GitLab Advent Calendar 2019

自分は Git 操作を GUI クライアントで行う事が多いです。
起動すれば対象のプロジェクトで変化されて、あとはコミットすれば良いので。
SourceTree をまともに使用しています。

SourceTree 3.0 から GitLab に対応しているのですが、
この認証ができずにいたのですよ。
検索すると ssh の方法を使っている人がいるのですが、
Personal Access Token 認証という選択肢もあります。
この認証方法に触れておきます。

SourceTree

Windows・macOS で使用できる Git GUI クライアントです。
Atlassian が提供しているのですが、Atlassian は Bitbucket も提供しています。

GitLab

GitHub じゃないですよ。GitLab です。
元々はオープンソースのソフトウェアでしたが、
Web で公開される Git リポジトリへ移行するようになります。

GitLab は Microsoft Azure を使っていたのですが、
GitHub がマイクロソフトに買収される報道後の
2018年8月 Google Cloud Platform に移しています。
実際 GitHub から GitLab へリポジトリを移す状況が発生しています。

なぜ GitLab だと認証が失敗するのか?

GitLab でのアカウント設定

GitHub か Bitbucket の場合、「認証」の項目は BASIC か OAuth になっています。
BASIC 認証だとユーザー名とパスワードを入力、
OAuth 認証だと、ブラウザを起動して認証します。

GitLab に設定すると、「認証」の項目は Personal Access Token に変化しています。
つまり、BASIC 認証でも、OAuth 認証でもないんです。

Personal Access Token はどこ?

GitLab の Web サイトに入り、右上アイコン - 設定 と選んで、
User Settings のページに入ります。
そこから 左項目 アクセス トークン に「Personal Access Tokens」があります。
これを追加する必要があります。

Personal Access Token 1

  • 名前:「Sourcetree」など、自由に決めて構いません。
  • Expires at: 有効期限。入れなければ無制限です。
  • Scopes: 項目をすべて有効にします。

Personal Access Token 2

すると文字列が発行されます。これが Personal Access Token です。
テキストボックスの右にあるアイコンでコピーされます。

認証画面

それでは Sourcetree より Personal Access Token を最読み込み をクリックします。
BASIC 認証と同じ画面になりますが、この時に 「パスワード」の項目へ
GitLab の Web サイトで発行した Personal Access Token を貼り付けて下さい。
普通にパスワードを入れても認証に失敗します。

うまくいかない場合、アカウントの編集 を選び gitlab.com 関連を削除してから
もう一度認証してみるとうまくいくでしょう。

アカウント・リポジトリ一覧

管理しているリポジトリが表示されたら成功です。

あ、そうそう。 GitLab と Bitbucket のアカウント名を xn–ck8h に変えました。
Punycode の 🎈 です。🎈.gitlab.io・🎈.bitbucket.io にしたと。
リポジトリはプライベートにしてあるので、何も見えないですよ。
現在公開リポジトリはすべて GitHub で公開していますので。
GitHub は Punycode のアカウント名に変更できなかったので、fu-sen を維持します。

GitLab Pages、コミットした後 Web 公開されるまでに時間を要するのですが、
様々なビルドに対応しているのは便利そう。何か使えそうなら使ってみようと思ってます。


追加 2019/12/06

過去の記事になりますが、GitLab 関連という事で、
GitLab Advent Calendar 2019 に参加登録しました。

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