2020年12月31日、仕事をしている人の多くは冬季休暇、
学校行ってる生徒さんは冬休み中ですね。
もしホームページ・Web サイトやブログを検討しているなら
この機会に確認していてほしい事があります。独自ドメインです。

.com と .net、日本だったら .jp が主流ですが、
実は今、その種類がこんなにあるんですね。

2020年12月31日現在 1589 種類……かな?
トップレベルドメインだけでこんなに今あります!
まだまともに利用されていないドメインもありますが……

というのもドメインの登録が完全に自由化されたからなのです。
とはいっても、ドメインを管理するシステムが必要なので、
今のところは、その辺の経験がある業者とそこに依頼できる大手企業などになります、
とはいえど、企業は自身のドメインを所有するようになりはじめました。

シャープの Web サイト。jp.sharp です。 .sharp ドメインですね!
日本の企業でも登録するところが見られますが、
まともに使用してくるのはこれからです。
こちらで把握しているところを一覧してあります。

日本でドメインを持っているレジストリ | 元ドメイン屋のドメイン情報

そこまではさすがにできずとも、ドメインの種類が数年で増えまして、
もちろん誰でも自由に登録できるドメインも種類が増えました。
実は今、とても理想的な独自ドメインを登録できるチャンスなのです!

数日前に公開したばかりの風船・バルーン情報サイト。
balloon.fyi というドメインを採用しました。
FYI=For Your Information・参考までに という意味なのですが、
Google さんから検索して教えてもらったところ、
実質的には .info に近い汎用的な登録状況だったので、
理想的だろうと採用しています。

TLD LIST で balloon を検索

balloon.~ という固有名詞のドメインでさえ、今なら登録できる種類があるんですね~。
珍しいドメイン名ならほとんどの種類で登録可能ですので、慌てる必要はないものも、
価格競争も生じていて、US$10・1000 円以下で登録・維持できるドメインもあります。
これなら一つドメインを持っているのも良い価格ではないでしょうか?
一つドメイン持っていれば、サブドメインで複数サイトを作る事もできますから。
このブログも balloon.im にサブドメイン付けて blog.balloon.im です。

という事で最近作ったドメイン情報サイトがこちら。

元ドメイン屋のドメイン情報

日本の個人・企業が登録できるドメインで一覧しています。
(あえて一部掲載していない種類のドメインがあります)

もちろん .com も一覧に入れてあるのですが……

元ドメイン屋のドメイン情報

.c ではじまるドメインでこんなに種類があるわけです。
これで一部ですよ。スクロールバーが出てますもんね。まだあるんです。
さすがに種類があるので、種類を見ているだけでも時間がかかると思うんですよね。
なので、今お休みしている年末年始に見ていただきたいわけです。

リンク先としてはレジストラとドメイン管理を総括する ICANN の Wiki、共に
ドメインを登録できる場所として現在 2 ヶ所リンクしています。

ドメインの種類毎に世界中の主要な業者を一覧表示してあります。

ここでいくつか具体的に価格一覧を見るとわかるのですが、
現在新たに追加されているドメイン名は価格の安い業者が固定してないんです。
アメリカの業者が安かったり、ヨーロッパの業者が安かったり、
ドメイン名によっては本当に特定の業者しか登録できない場合もあります。
つまり、現在はドメインを 1 社に固定して管理しているよりも、
ドメインの種類に合わせていくつかの業者で管理していた方が有利になります。
より安くてサポートも安心な業者が見つかれば transfer で業者の移動ができますからね。

TLD LIST は世界向けなので英語サイトがメインとなり、
日本語で提供されている日本の業者は今のところありません。
さすがに日本語で登録・管理したいという人もいると思うので、
ゴンベエドメイン を日本のドメインサービス代表で入れてあります。
英語表記は Gonbei Domain ですね。

実はここ、自分が以前行っていたドメイン取得サービスとほとんど同じ事を
今実現しているドメイン取得サービスなんです。
1000 種類以上の独自ドメインを扱っています。 おそらく日本最多でしょう。
多くのドメインは API が提供されていて、自動処理できるのですが、
それでは登録を実現できないドメインがあるのですよ。そういうのも対応してます。
日本語ドメイン はもちろん、絵文字ドメイン 🎈 も対応しています。
今や .earth・.moe・.osaka のレジストリ(=ドメインそのものの管理業者)でもあり、
とりあえず、ここでのドメイン管理は安心でしょう。

IT 系の開発者やネットに詳しい人だと GitHub Pages など
無料で独自ドメインを用いた Web サイト(=ホームページ)・ブログを公開できるので、
独自ドメイン数千円だけ費用を払っておけば、
サーバ費用は考えずに Web サイト・ブログを公開できます。
(ある程度のアクセスが発生するとサーバ対策が必要になりますが……)
自分も独自ドメインのメール用に さくらのレンタルサーバ を契約しているだけで、
他にサーバ費用をお支払いしているところはありません。ドメイン維持費用の方が高いです。

何かショップを経営しているとか、企業であれば、そのドメインこそ今検討を。
例えばお店なら .shop・.store というドメインができてますし、日本の地域で
.tokyo・.osaka・.yokohama・.kyoto・.nagoya・.okinawa・.ryukyu
というドメインも新たにできていたりしますよ。良いドメイン名は今のうちです。
(一部地域ドメインはその該当地域に所在がある登録条件があります)


元ドメイン屋のドメイン情報 に戻しますが、採用したドメインが domain.jp.net です。
domain.~ というドメイン名はレジストリが使用しているか、予約語扱いで登録できません。

.jp.net は厳密にいうと .net のサブドメイン jp を加えていて、
独自ドメイン同様に提供してあるのです。
そういう仕組みなので domain.jp.net も普通に登録できたのですね。
JPRS が提供する .ne.jp に近く、更に .com .net より安値で使用できるので、
実際日本語 Web サイトでもある程度利用があるようです。
SSL などが気になると思いますが、Public Suffix List に登録されているので、
独自ドメインと同じように扱う Web サービスが多くなっています。
レジストラに お名前.com などの GMO が多く、事実上ほとんどは GMO での登録・管理です。
……いや、自分は TLD LIST で一番安い Porkbun 使ってますけど。🐷 ブタさんおすすめです。